毎月気になる企業をピックアップし、その企業の占星術的な視点からポイントをお伝えしています。
今回は吉野家ホールディングス(1958年12月27日設立)をピックアップしました。
1899(明治32)年に創業者・松田栄𠮷が東京・日本橋の魚市場で個人商店の吉野家を開店。その跡を継いで「株式会社吉野家」を立ち上げ、築地市場で1号店をオープンさせたのが息子の松田瑞穂氏であり、今日の吉野家の原点です...
東急電鉄、東急百貨店、東急ストア、東急ホテルズ…。東急グループが100周年の節目を迎えた。お膝元の東京・渋谷では再開発を今も昔もリードする。西洋占星術では、次の100年に向けて東急グループのどんな未来像を浮かび上がるのか?
エーザイが認知症の新薬で一躍注目を集めている。アルツハイマー型認知症の進行を抑える世界初の治療薬「アデュカヌマブ」が6月に米国で承認された。果たして、大型ヒット商品に育てていけるのか。在任30年を超えた内藤晴夫社長の後継問題も気になる。
ニトリホールディングスの快進撃が止まらない。30年以上続く増収増益路線はコロナ禍にあっても揺るぎが見えない。同社初の本格的なM&Aで島忠を買収し、ホームセンター業界に版図を広げる勢いだ。占星術でニトリの来し方行く末を点検すると…。
新生「東京都立大学」が4月にスタートした。首都大学東京から、昔の校名に15年ぶりに戻した。「コロナ」下、いきなり試練の船出となったが、大学名を変更を受けて、どんな発展のステージが待ち構えているのか。占星術で浮かび上がる姿は?