リクルートは海外で人材派遣会社などを次々に買収している(イメージ画像)

国内における既存事業の強化やITを活用した新規事業の開発だけでなく、M&Aを活用した海外展開を積極的に行うことにより、売上高及びEBITDA(利払い、税引き、償却前利益)は増加している。2016年3月期の連結売上高は前期比22%増の1兆5886億円と4年前からほぼ倍増。EBITDAは前期比6%増の2022億円だった。
この成長の源泉は国内外のM&A戦略が結実したものである。2012年の持ち株会社制の導入、2014年の東証一部上場を経て豊富な資金力を得たリクルート...