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【KeyHolder】テレビやアイドル事業に大転換 その原動力は

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業績は大幅増収、営業黒字に

こうした大変革に伴い、業績の方も大きく変化している。同社は決算期を3月から12月に変更したため、2019年12月期は9カ月決算となる。また会計基準も日本基準から国際会計基準(IFRS)に変更したため、これまでの決算との比較が難しい。 

同社が2019年5月に発表した国際会計基準による2019年3月期決算では、売上高は前年度比26.2%増の106億1100万円で、営業損益は4億円の赤字に転落した...

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