Uberが「虎の子」貨物事業の優先株で5億ドルを調達した理由

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グループ企業の株式譲渡や売却で資金を確保

ウーバーフレイトは2017年の設立で、2018年8月に事業部門として独立した。事業独立後は荷物の探索とフィルタリングを簡単にカスタマイズできる新ナビゲーションシステムの開発や、カナダや欧州へ年間2億ドル(約211億円)以上を投資して進出するなど、事業拡大のための投資を進めている。

今回の優先株発行は、ウーバーフレイトの新規投資をウーバー本体が支えきれなくなったことを示す...

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