米配車サービス大手のウーバー・テクノロジーズは貨物事業であるウーバーフレイトの優先株を発行し、5億ドル(約530億円)を調達した。ウーバーは長期化するコロナ禍でも利益を出せる「虎の子」の貨物事業の優先株を、なぜ第三者に手渡してしまったのか?
JR東日本系のCVC・JR東日本スタートアップが水産物・青果卸小売業のフーディソンと提携し、2020年1月17日から新幹線物流を活用した鮮魚販売の実験を始める。新幹線を貨物輸送に使う試みだが、実は東海道新幹線時代から、貨物列車構想があった。