そばを作り、商品を宅配するロボット「JR東日本」「パナソニック」がコロナ禍で開発を加速
JR東日本は駅そばロボットの開発を推進。パナソニックは宅配ロボットの実証実験を開始。人手不足が深刻化しており、これらロボットの実用化はそう遠い先のことではないかもしれない。
M&A Online
| 2020/12/9
2020.12.09
国産ワクチンに取り組んでいる医薬品メーカーは、たとえ開発が遅れても「技術を完成しておけば、次のコロナ流行時に国産ワクチンを迅速に供給できる」と、「次のコロナ需要」を狙った開発を継続している。だが、新型コロナウイルス感染症が季節性の流行をするとは限らない。
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