トップ > ビジネスと経済 > 企業動向 >新築市場縮小の中「ケイアイスター不動産」がM&Aを加速する理由は?

新築市場縮小の中「ケイアイスター不動産」がM&Aを加速する理由は?

alt
写真はイメージです

分譲住宅や注文住宅事業を手がけるケイアイスター不動産<3465>が、M&Aを加速する方針を打ち出した。

同社は2016年に子会社化した、よかタウン(福岡市)を手始めとして、これまでに同分野で7社を傘下に収めており、これら企業によるシナジー効果でそれぞれの企業の成長率が高まり、グループ全体の規模拡大につながっているため、さらにM&Aに注力することにした。

建築、不動産市場は、少子高齢化や人口減少などに伴って、市場規模の縮小が見込まれており、今後競争が激化することが予想される...

この記事は会員専用です。
無料会員に登録して、今すぐ続きをチェックしよう!
会員登録をする(無料)

NEXT STORY

アクセスランキング

【総合】よく読まれている記事ベスト5