毎月気になる企業をピックアップし、その企業の占星術的な視点からポイントをお伝えしています。今回は昭和電工株式会社をピックアップ企業として選びました。
昭和電工は、戦前、新興財閥の一つに数えられた森コンツェルンを創設した森 矗昶(もり・のぶてる)氏が初代社長として率いた日本を代表する化学メーカー企業です。社名は1939(昭和14)年に昭和肥料と日本電気工業が合併したことに由来します。
ただ、昭和電工の製品は何か?と聞かれてもパッと出て来ないかもしれません...
アステラス製薬は医薬品の国内第2位。2015年に山之内製薬と藤沢薬品工業が合併して誕生してすでに15年。今年1月には3000億円超の巨費を投じて遺伝子治療薬の米バイオ企業を傘下に収めた。アステラスの来し方行く末を占星術的にチェックすると…。
三菱重工業は日本で指折りの大企業。船舶、重機からエネルギー、産業機械、航空・防衛・宇宙まで、陸海空の幅広い領域をカバーする。社運を左右するとされるのが小型ジェット旅客機「スペースジェット」の行方だ。占星術の見立てはどうだろう。
前回取り上げた伊藤忠とユニー・ファミマHDに引き続き、今回もコンビニ業界に注目します。「ローソンと三菱商事」「セブン-イレブン・ジャパンと三井物産」との相性はいかに?占星術的視点から柳川隆洸氏が読み解きます。
セブン&アイ・ホールディングスの新社長に井坂隆一氏が就任。2017年にM&Aでガソリンスタンド1030店舗を参加に収めるなど、同行に注目が集まっています。井坂氏の得意なことを伸ばし、苦手なことから手を引く戦略は成長に大きく寄与する模様です。