炭素製品メーカーである東海カーボンは、ドイツの黒鉛電極メーカーSGL GEよりその米国事業を担うSGL GE Carbon Holding(売上高91億円、営業利益△14億円、純資産64億円)の全株式を取得し完全子会社化することを決議した。

東海カーボンは、SGL GE Carbon Holdingを子会社化することによって、世界最大の電炉鋼市場である北米における東海カーボン自身のプレゼンスの工場及びアジア・欧州・北米の3極体制を築くことで、グローバルプレイヤーの一角として強固な事業基盤の構築を目指す。

株式取得価額は129億円。

譲渡実行予定日は平成29年11月見込み。