昭和電工は、ドイツに本社を有する炭素・黒鉛製品メーカーであるSGLグループの黒鉛電極事業を買収することを合意した。

昭和電工は、1938年に電炉鋼用黒鉛電極の製造を大町事業所で開始して以来、グローバルに事業を展開。国内外の主要電炉鋼メーカーに高品質の製品を供給しており、生産能力では世界第3位の企業グループである。一方、SGLグループは黒鉛電極の生産能力では世界第2位の企業グループである。昭和電工は、本件買収によりコスト競争力を追求し、事業耐久性を高め競争力強化を目指す。

株式取得価額は、156億円。

株式取得実行予定日は、2017年中。