スクロールは2019年3月期をスタート年、2021年3月期を最終年とする3カ年の中期経営計画「新みらい2020」に取り組んでおり、期間中の3期の業績予想を公表している。
それによると売上高は前年同期に比べ12.5%増、21.4%増、17.6%増と3年連続の2ケタ成長を見込む。利益も経常利益で前年同期比3.6%増、4.1%増、5.0%増と、増収率と比べると伸び率は低いものの、いずれも3%以上の増益を見込む...
大塚ホールディングスが海外企業のM&Aに力を入れている。2013年に買収した米国のバイオベンチャー・アステックス社を皮切りに2018年までに5件のM&Aを実現した。