2019年第2四半期(2018年3月-2018年9月)のセグメントは、主力である通販事業とソリューション事業の2事業に、成長期にあるeコマース(電子商取引)事業と健粧品事業の2事業、さらにこの期から新たにセグメントに加わった旅行事業と海外事業の2事業の合わせて6事業から成る。ここにグループを管轄する部門が入り、7つのセグメントで構成している。
主力の通販事業の2019年第2四半期の売上高は178億300万円で、前年同期比2.4%の増収となった...
大塚ホールディングスが海外企業のM&Aに力を入れている。2013年に買収した米国のバイオベンチャー・アステックス社を皮切りに2018年までに5件のM&Aを実現した。