外部からも厳しい評価にさらされたことがある。先代社長時代に東証2部への上場を計画していたが、創業者である社長が急逝したことから「計画は取り止めですよねと当然のように言われた」という。
さらに、これまでに一度だけ2008年に赤字になったことがあるが、この時もせっかく採用して増やした社員について「人員を減らして、赤字を解消することが社長であるあなたの仕事といわれ悔しい思いをした」とこぶしを握る。
こうした窮地に遭遇しながらも方針を変えず、着実に社内体制を作っていった結果、ユーザーの幅広いニーズに対応できるようになっていった...