東芝、2018年3月期の営業利益は「ゼロ」を予想 上場は維持の見通し
経営再建中の東芝<6502>は、2018年3月期の連結業績予想を発表した。これまで売上高は4兆9,700億円、営業利益は4,300億円と予想していたが、それぞれ3兆9,000億円、ゼロへ修正した。
東京商工リサーチ
| 2018/2/18
2018.02.18
ところが新進自動車が独断でGMとの合弁契約を結んだことから、1972年にトヨタとの提携は解消。同年にGMが50%の資本参加をして「GMコリア(韓国GM)」に社名変更する。「シボレー1700」や「レコード1900」「ロイヤル」のノックダウン生産が始まった。1976年には業績悪化で新進自動車が韓国GMの持ち株を韓国産業銀行に売却し、「セハン自動車」に改称。いすゞ自動車<7202>の「ジェミニ」や「エルフ」など、日本車のノックダウン生産を再開する...
経営再建中の東芝<6502>は、2018年3月期の連結業績予想を発表した。これまで売上高は4兆9,700億円、営業利益は4,300億円と予想していたが、それぞれ3兆9,000億円、ゼロへ修正した。