ゴルフのPGMが牽引「平和」の業績見通し、売り上げはコロナ前を上回る

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写真はイメージです

ゴルフ事業(PGM)と、遊技機事業(パチンコ機、パチスロ機)を手がける平和<6412>の業績が急回復している。同社の2022年3月期第1四半期の売上高はコロナ禍にあった前年同期の約2倍に伸び、損益は営業、経常、当期のいずれも黒字化した。

コロナ前の2020年3月期第1四半期と比べると利益は半分程度にとどまっているが、通期では10%前後の減益にまで戻り、売上高は4%ほど増収となる見込みだ...

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