コロナ禍が引き裂く「男女関係」動き出すビジネスとは
コロナ禍で、夫婦仲の悪化や、浮気、不倫の増加、復縁に対するニーズの拡大などの現象が見られるという。こうした状況にどのようなビジネスが対応しているのだろうか。
M&A Online
| 2021/7/29
2021.07.29
Meiji Seikaファルマ(Meiji、東京都中央区)は2021年9月末に、韓国の東亜ソシオホールディングス(ソウル市)との合弁会社であるDMバイオについて、Meijiが保有するDMバイオの全株式を 東亜グループに譲渡することを決めた。
DMバイオはバイオシミラー(バイオ医薬品の特許が切れた後に発売するバイオ後続品)をはじめ各種医薬品の製造、販売を目的として2015年に設立された企業で、MeijiはDMバイオの経営権を手放すことで、東亜ソシオホールディングスと共同開発中のバイオ後続品「DMB-3115」に資源を集中することにした...
コロナ禍で、夫婦仲の悪化や、浮気、不倫の増加、復縁に対するニーズの拡大などの現象が見られるという。こうした状況にどのようなビジネスが対応しているのだろうか。
塩野義製薬はHanaVaxと共同で、注射をしなくても新型コロナウイルスワクチンを鼻から接種できる経鼻ワクチンの開発に乗り出した。注射の痛みから解放してくれるワクチンとはどのようなものなのか。
ゴルフ場運営大手のパシフィックゴルフマネージメントと太平洋クラブが、そろってゴルフ場やレストランをグループ化する。両社による攻勢はコロナ禍の中「吉」とでるだろうか。
従来のウイルスより2倍以上感染が広まりやすい可能性が指摘されている新型コロナウイルス変異株の「デルタ株」に対する包囲網が築かれつつある。デルタ変異株包囲網は、うまく機能するのだろうか。