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【M&Aサマリー】2018年上期の買収は283件、海外M&Aは47件

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6月の買収は28件

一方、6月単月の買収件数は28件で、前月の64件を大きく下回った。6月は、3月期決算会社の株主総会の集中月であることから、M&A実行を手控える向きがあったとみられる。28件中、海外M&Aは4件、100億円超の案件はゼロだった。

〇6月の金額上位の公表案件

1 アクティオホールディングス、土木基礎工事の三信建設工業をTOBで子会社化(64.4億円)
2 ※シャープ、東芝のパソコン事業を取得(40億円)※東芝が開示資料
3 ウィルグループ、建設技術者派遣のC4を子会社化(34億円)
4 日本テレビホールディングス、スキルアップ・ビデオテクノロジーの映像配信事業を取得(21.6億円)
5 ALSOK、訪問医療マッサージのケアプラスを子会社化(20億円)
6 日本創発グループ、印刷業の田中産業を子会社化(6.5億円)

文:M&A Online編集部

M&A Online編集部

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2018/06/01

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