【2018年4月M&Aサマリー】買収45件中、12件が海外M&A…「適時」開示ベース

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東京証券取引所の「適時開示」ベースで、2018年4月の買収案件(経営権の異動を伴う子会社化・事業取得。ただし、グループ内再編は除く)は前月を4件下回る45件だった。なかでも日本企業による海外企業の買収が12件と活発で、全体の4分の1を占めた。M&Aを経営戦略の軸に据える日本電産は米国の冷蔵庫用コンプレッサーメーカー、エンブラコを約1175億円で買収することを発表したが、これは同社として過去2番目の大型案件となる...

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