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【レノバ】太陽光発電再編の「台風の目」になるか?
2019/03/07
再生可能エネルギー事業の大手企業として知られるレノバだが、同事業に参入したのは東日本大震災の翌年の2012年と意外にも新しい。再生可能エネルギー業界で存在感を高める原動力となったのがM&Aだ。激変する再生可能エネルギーで、どう生き残るのか。
再生可能エネルギー電源の開発・事業会社運営を行うレノバは、取締役会において大津町ソーラー発電所を保有する大津ソーラー匿名組合事業(売上高:―百万円、営業利益:―0百万円、純資産:7億円)の出資持分を追加取得し(出資比率:100%)、大津ソーラーを連結子会社化した。
取得価額は6億円。
出資持分取得予定日は、平成29年4月26日。
再生可能エネルギー事業の大手企業として知られるレノバだが、同事業に参入したのは東日本大震災の翌年の2012年と意外にも新しい。再生可能エネルギー業界で存在感を高める原動力となったのがM&Aだ。激変する再生可能エネルギーで、どう生き残るのか。