すでに日経新聞の一面も飾っている東芝の一件。
2016年12月27日、東芝は、今季の決算にて数千億円の減損損失を計上する可能性があることを公表しました...
企業会計基準委員会(ASBJ)は2016年10月6日、リサーチ・ペーパー第2号「のれん及び減損に関する定量的調査」を公表した。M&Aに伴い発生するのれんや減損について米国、欧州、日本、豪州の4地域を定量的に調査し、比較している。その概要を紹介するとともにのれんの会計基準が日本企業のM&Aに与える影響について考察した。