現在の東京楽天地の代表は東宝出身者の中川敬氏。東宝の常務、専務などを経て2015年から東京楽天地取締役を兼務し、2016年に代表取締役となった。前代表の山田啓三氏も東宝出身者。2019年4月の有価証券報告書によると、阪神阪急ホールディングスから2名、東宝から3名が役員として送り込まれている(いずれも兼務を含む)。
東京楽天地の代表・中川敬氏は同社ホームページの社長挨拶のなかで、創業の経緯と現在について次のように語っている...
創業100年を超える食品メーカー・カンロ。そのカンロの筆頭株主は三菱商事。カンロと三菱商事の関係は1973年に販売総代理店契約を締結したことに始まる。
ヤフーが、ブックオフコーポレーションと資本提携したのは2014年5月。リユース革命を起こすと意気込んでいたが・・・