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浅草・錦糸町の娯楽・歓楽を縁の下で支えるのは・・・

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PARCOとともに目立つ「楽天地」のサイン(Tsushimahikari/写真ac)

東宝出身の経営者が続く

現在の東京楽天地の代表は東宝出身者の中川敬氏。東宝の常務、専務などを経て2015年から東京楽天地取締役を兼務し、2016年に代表取締役となった。前代表の山田啓三氏も東宝出身者。2019年4月の有価証券報告書によると、阪神阪急ホールディングスから2名、東宝から3名が役員として送り込まれている(いずれも兼務を含む)。

東京楽天地の代表・中川敬氏は同社ホームページの社長挨拶のなかで、創業の経緯と現在について次のように語っている...

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