では、その東京楽天地の大株主は誰か。2019年1月時点の大株主の状況を見ると、東宝が22.74%であり、阪神阪急ホールディングスが19.38%、そして出版社の文藝春秋が9.89%を保有している。
それぞれの大株主と親子関係にあるわけではないが、東京楽天地は関西で生まれ育った東宝と阪神阪急ホールディングスと密接なつながりがある。適用区分でいえば、東京楽天地は東宝株式会社と阪急阪神ホールディングス株式会社の持分法適用会社(関連会社)という位置づけだ...
創業100年を超える食品メーカー・カンロ。そのカンロの筆頭株主は三菱商事。カンロと三菱商事の関係は1973年に販売総代理店契約を締結したことに始まる。
ヤフーが、ブックオフコーポレーションと資本提携したのは2014年5月。リユース革命を起こすと意気込んでいたが・・・