楽天地に暮らす親子?

現在の東京楽天地のグループ会社、親子関係を見てみよう。

2014年に創業し、2015年に浅草に開業した商業施設「まるごとにっぽん(株式会社まるごとにっぽん)」は東京新天地にとって、不動産賃貸関連事業を行う連結子会社である。

そして、同じく連結子会社である楽天地オアシスは、法典の湯、楽天地スパといった温浴施設、楽天地フットサルコートなどの経営を行っている。

また、同じく連結子会社である楽天地セルビスは、清掃、設備管理、警備など建物管理にまつわるサービス、賃貸マンション経営、さらにイベントの企画・運営業務や各種広告媒体の取扱いを行っている。

東京下町の“楽天地ファミリー”は健全に成長しているのだろうか。直近の業績は2019年1月決算で、その売上は95億6500万円、営業利益が8億5200万円、経常利益は10億2900万円だった。これが2020年1月にはそれぞれ105億円、145億5000万円、15億円になると予想している。

100億企業の仲間入りは射程圏内。特に2019年の予想利益は楽天地ビルのリニューアルが完結したこともあり、急伸している。