【住友林業】M&Aで海外住宅事業が大ブレイク!

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本社が入る経団連ビル(東京・大手町)

熊谷組の筆頭株主に  「木化」事業に弾みも

1691年に住友家の別子銅山備林を目的に創業した。以後、住友グループの林業経営を手がけ、終戦後の財閥解体を経て1948年に東邦農林と四国林業が設立され、1955年に両社が合併して住友林業が誕生した。1956年に外国産材の輸入を始め、1970年にインドネシアで合板を中心とした建材製造に着手。注文住宅への本格参入は1975年のことだ。ちなみに、山林保有面積は国内4万6000ヘクタールで、民間企業として4番目の山持ち...

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