【住友林業】M&Aで海外住宅事業が大ブレイク!

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本社が入る経団連ビル(東京・大手町)

米・豪の住宅事業 4年で7倍に  利益貢献も大きく

海外では新たな案件も進行中だ。米国では昨年、海外初の賃貸住宅開発に着手した。南東部のノースカロライナ州で地元企業と共同で賃貸住宅と商業施設からなる複合施設をつくるもので、総事業費は約100億円。2019年中の完成を目指す。同じく昨年、インドネシア住宅市場への参入を発表。現地の不動産開発会社と共同でジャカルタ郊外に約160棟の戸建て住宅を建設、販売するプロジェクトで、東南アジアで初の戸建て分譲事業となる...

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