新型コロナウイルスの感染拡大で飲食業への打撃が懸念される中、牛丼チェーン店のすき家と松屋の2月の既存店の売上高、客数(3月3日時点で吉野家は未発表)が、いずれも2ケタの伸びとなった。両社ともに2ケタアップは今年度(2019年4月-2020年3月)初めて。
うるう年で営業日数が前年度より1日多かったことや、スマホ決済サービスのPayPayが2月に実施した40%還元キャンペーン(Yahoo!プレミアム会員は最大50%還元)の対象店舗となったことなどがプラス効果として表れたものと思われる...
社名変更は企業にとって新たな飛躍を期した一大イベント。今年もすでに20社を超える上場企業で社名変更が予定されている。その顔ぶれとは?
セコム、綜合警備保障(ALSOK)、セントラル警備保障(CSP)の警備業大手3社の業績が好調だ。テロなどに備えた防犯意識の高まりなどから警備需要が増加しているのが背景にある。