希望(早期)退職者の募集に踏み切る上場企業が年明け以降も広がっている。滑り出しの1カ月あまりで、曙ブレーキ工業、東芝機械、片倉工業など6社が計画を発表した。2019年は希望退職者募集を発表した企業が36社と前の年のほぼ3倍に急増した。2020年も昨年来の拡大基調が続くのか。
年明けのM&A戦線をにぎわせているのが東芝機械...
M&Aの目的が事業のグローバル化から人材獲得や技術強化に移行しつつある。M&Aのアドバイス事業を手がけるGCAがM&Aに積極的に取り組んでいる日本企業を対象に実施したアンケートで、こんな傾向が現れた。
優れたサービスをプログラムミング言語のRubyを用いて開発した企業を表彰する「Ruby biz Grand prix 2019」が2019年12月12日に開催され、10社が選出された。