資生堂は、フランス子会社が展開していたファッションブランドJean Paul GAULTIER(ジャンポールゴルチエ、JPG)のフレグランスに関する知的財産権と関連会社の株式を、スペインのファッションブランドPUIG, S.L.(プーチ、バルセロナ)に譲渡すると発表した。譲渡価額は約94億2000万円。譲渡は2016年1月上旬を予定している。

資生堂の子会社BEAUTÉ PRESTIGE INTERNATIONAL S.A.(BPI、パリ)は1991年、2016年6月までを有効期限とするライセンス契約を締結し、JPGフレグランスの製造・販売を手がけてきた。しかし、PUIGが2011年Jean Paul GAULTIERを子会社化し、JPGフレグランスを展開することを希望していた。