【NTTデータ】「M＆A」による海外展開を加速
※この記事は公開から１年以上経っています。
SAP関連に集中 大きな事業の柱に
2016年以降はドイツ子会社のitelligence社と、英国子会社のNTT DATA EMEA社が中心となってM＆Aを推進。2016年からのおよそ3年間でItelligence社はドイツ3社、オランダ1社、インド1社、スウェーデン1社の合計6社を、NTT DATA EMEA社はスイス1社、英国1社、ドイツ1社の合計3社を買収した。
2016年はitelligence社が顧客との関係を管理するSAP社のマネジメント手法（CRM）に強みを持つドイツのITML社を子会社化...
この記事は会員専用です。
無料会員に登録して、今すぐ続きをチェックしよう！
NEXT STORY
【プレミアグループ】自動車整備・板金業者のM＆Aで華麗な転身
プレミアグループは自動車の整備・板金事業で今後10社程度のM＆Aを実施する。月賦などの信用販売や、故障などの保証の主力事業に、新たな事業領域を加えるのが狙いだ。
M＆A Online
| 2018/8/30
2018.08.30
アクセスランキング
【総合】よく読まれている記事ベスト5
ほぼ売り一色、数字で見る日本企業の「対中M＆A」の内実とは？
東京都がスタートアップ支援に積極姿勢 起業家育成プログラムなど4月から集中開催
道路舗装業界、最大手「NIPPO」と2位「前田道路」が株式市場から退出する異例事態に
スタートアップM＆Aの今とこれから、フォースタートアップス×ストライク両代表が討論
「綿半」スタートアップのEco-Porkと連携し養豚をDX化
