-そのような新しい世界を見据えたスタートアップ企業は日本にはありますか。
「ありますよ。VR(バーチャル・リアリティ=仮想現実)だとかAR(オーグメンテッド・リアリティ=拡張現実)の技術を持った人たちが出てきている。壁に飲食店の情報を表示するような技術を持った企業などがあり、我々も出資している。スポーツでもゴーグルをかけて選手を見れば、さまざまな情報が得られるようになる。さらに言うと、選手が疲れていれば赤くなって、疲労度が分かるようになる...
食品ロスをなくそうとフードシェアリングサービス「TABETE」を立ち上げたコークッキング(東京都港区)。学生レポーターの山口萌さんが同社の川越一磨社長に今後の事業展開や出口戦略などについて聞きました。