【著者登場】『中小企業買収の法務』柴田 堅太郎弁護士に聞く

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M&A(合併・買収)が経営の選択肢として中小企業にも急速に広がっている。その典型例が後継者不在に悩む中小オーナー企業の事業承継型M&Aだ。また同じ中小でも、新興のベンチャー企業では「出口(エグジット)」戦略として従来のIPO株式公開)に代わり、M&Aを活用するケースが増えつつある。

こうした時流をとらえ、9月に『中小企業買収の法務』(中央経済社)と題する著書を出版したのが弁護士の柴田堅太郎さん。中小企業のM&Aの実際や留意点、アドバイスなどを聞いた...

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