トップ > ビジネスと経済 > 業界動向 >日本発のテックカンパニーが考える「AI人材」とは

日本発のテックカンパニーが考える「AI人材」とは

※この記事は公開から1年以上経っています。
alt
左から経産省の小泉さん、メルカリの木村さん、DeNAの山田さん、ABEJAの菊池さん

AI開発の現場で単なる「研究者」は通用しない

メルカリの斎藤友紀社長室兼コーポレートリーガルマネージャーは「AI人材の採用に当たっては多様性を重視している」と明かす。同社のAIエンジニアのおよそ4割は外国人。「優秀な人材を採用したら、自然とそうなった」(斎藤マネージャー)という。さまざまな国のエンジニアが混在することでコミュニケーションロスが生じることはあるが、それでも「開発力を維持するためには世界中から人材を集める方がよい」(同)という...

この記事は会員専用です。
無料会員に登録して、今すぐ続きをチェックしよう!
会員登録をする(無料)

NEXT STORY

アクセスランキング

【総合】よく読まれている記事ベスト5