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メルカリが「未来の価値交換」で角川ドワンゴのN高とコラボ授業
メルカリはN高で未来の価値交換を支えるビジネスやサービスを創造する授業「Project 2040 – 20年後の価値交換を考える」を実施すると発表した。N高通学コースの課題解決型学習「プロジェクトN」の一貫で、期間は同日から6月26日まで。
DeNAにみるメルカリ・スマホ決済サービスの「出口戦略」とは
スマートフォン決済サービスで「PayPay」と「LINE Pay」の2強がソフトバンクグループ子会社のZホールディングスとLINEの経営統合で合流することになった。一方、同サービスで競合するメルカリの「メルペイ」は赤字が続く。その出口戦略は
【1月M&Aサマリー】69件、09年以来の高水準|前田建設はグループの前田道路に敵対的TOB
2020年1月のM&A件数は適時開示ベースで、前年同月を7件上回る69件だった。1月として2009年以来の高水準。前年のM&A件数が841件と過去10年で最高となった流れを受け継ぎ、好スタートを切った格好だ。
ドコモがPayPayとの競争に苦しむメルカリと組んだ「理由」
メルカリは2020年2月4日、ドコモとの業務提携で合意した。スマホ決済サービスのメルペイとd払いの電子マネー残高やポイント残高、ポイントなどの相互利用が可能となる。事実上の「スマホ決済サービス統合」だ。なぜドコモはメルカリと提携したのか?
吉野家がドコモのd払いで20%還元
NTTドコモがスマホ決済サービス「d払い」で攻勢をかけてきた。1月31日から2月29日まで吉野家のd払い導入店舗1181 店舗(2020年1月31日時点)でd払い会計すると、支払い金額の20%分をdポイントとして還元する。
KDDI「au PAY」をスーパーアプリに Pontaとの連携も
KDDIは2020年2月4日に、au WALLET アプリをau PAY アプリに名称変更するとともに、au PAY アプリを一つのアプリで家計や日常生活にかかるすべての入口となる、金融サービスに強い“スーパーアプリ”に育てる。
吉とでるのか「メルカリ」のOrigami買収
メルカリはスマホ決済サービスを手がける子会社のメルペイを通じて、同業のOrigamiを2020年2月に完全子会社化する。メルペイとOrigamiが一つになることは果たして「吉」となるのだろうか。
キャッシュレス決済のメルペイ、「増税後の利用」は1.6倍に
消費増税の影響はあったのか?その問いに微妙な立場なのはキャッシュレス決済業界だろう。消費増税は当然ながら決済金額を引き下げるが、政府の経過措置としてキャッシュレス決済でポイント還元による「値引き」があり決済金額を引き上げる効果があるからだ。
【Zホールディングス】LINE、ZOZO…M&Aを急ぐ裏事情
ヤフーとLINEの経営統合で注目されているZホールディングス(ZHD、旧ヤフー)。2019年には売り買いともにM&Aが加速している。旧ヤフー時代からM&Aで事業を拡大してきたZHDだが、このところの大型M&Aは事情が異なる。何が狙いなのか。
ヤフー・LINE経営統合ではメガプラットフォーマーに勝てない理由
国内最大のポータルサイト「ヤフー」を運営するソフトバンクグループ系のZホールディングスと国内SNS大手のLINEの経営統合が進んでいることが明らかになった。米国や中国のメガプラットフォーマーに対抗できるとの呼び声も高い。だが、本当にそうか?
アパレル業界のM&Aはどうなる? ジェミニ ストラテジー山田CEOに聞く
アパレル業界の「地殻変動」が起こりつつある。当然、M&Aによる業界再編もアパレル各社の視野に入っているはずだ。環境はますます厳しくなる。アパレルのM&Aはどのように推移するのか。ジェミニ ストラテジー グループの山田政弘CEOに聞いた。
続く陣取り合戦「消費税率」引き上げ後の勝敗を左右 スマホ決済サービス
派手なキャンペーンが影を潜めているスマホ決済サービスだが、10月の消費税率引き上げに向けた競り合いが静かに続いている。スマホ決済サービスを提供している事業者の最近の動きを見てみると。
【M&Aサマリー7月】67件は今年3番目、アサヒが豪ビール大手を1.2兆円で買収へ
7月のM&Aは67件で、前年同月を6件上回った。月別で今年3番目の高い水準。日本企業によるM&Aで今年最大となったのが豪ビール大手を約1.2兆円で買収するアサヒグループHDの案件。大阪ガスは米シェールガス開発会社を約650億円で買収する。
日本発のテックカンパニーが考える「AI人材」とは
日本発のテックカンパニーは、どのような人工知能(AI)人材を求めているのか?2019年7月18日、東京・六本木のメルカリ本社で同社やDeNA、ABEJA、経済産業省から関係者が集まり、AI開発の人材育成について報告と問題提起があった。
ヤフー PayPayがフリマに参入 ヤフオクと連動も どうするメルカリ
ヤフーはPayPayと組んでフリマ市場に参入する。先行するメルカリをとらえることができるか。両社のつばぜり合いが見ものだ。
メルカリ、相次ぐ新事業撤退は「新陳代謝」か「衰退の始まり」か
メルカリがライブ動画配信サービスの「メルカリチャンネル」を2019年7月で終了すると発表した。アパレルEC(電子商取引)業界で、高い集客力と販売増に結びつくと注目されているライブコマースサービスだけに、突然の撤退に業界内でも驚きの声があがる
ヤフオクの売上金がPayPayに 2019年後半は大変革の時期
ヤフーは6月3日からオークションサイト「ヤフオク!」に出品した商品が売れた際の売上金を、スマートホン決済サービスPayPayにチャージできるようにした。
つばぜり合い続くスマホ決済サービス 攻勢強めるPayPay
PayPayが攻勢の手を緩めない。2019年5月13日に利用金額の20%分を還元する第2弾100億円キャンペーンを終了したばかりだが、6月から「PayPayチャンス」や「ワクワクペイペイ」を実施する。
アパレル・サバイバル|編集部おすすめの1冊
アパレル市場を一変させたゲームチェンジャーであるZOZO。本書はZOZOをはじめとするアパレル販売の「ゲームチェンジャー」を取り上げ、それらの戦略と業界・社会に与える影響を明らかにする一冊。果たして次の10年間で業界を支配するのはどこか。
ZOZO失速!アパレルECは戦国時代に?「アパレル・サバイバル」著者に聞く
飛ぶ鳥を落とす勢いだったインターネット衣料通販サイト「ZOZOTOWN(ゾゾタウン)」を運営するZOZOの急成長にストップがかかった。アパレルECビジネスが「地殻変動」を迎えている証拠だ。果たしてアパレルで生き残るのはどこか?専門家に聞く。
「楽天ペイ」スマホ決済キャンペーンに参戦 ポイント40倍還元
楽天がスマートホン決済サービスのキャンペーン合戦にようやく参戦する。楽天ペイは2019年3月25日から楽天カードを設定したスマートホン決済で、ポイントを最大40倍還元する。
「メルペイ」スマホ決済に本格参入 メルカリ残高が利用可能
「メルペイ」がいよいよスマートホン決済サービスに本格参戦する。主戦場であるバーコード決済を2019年3月25日から全国45万店で行えるようにする。
【TSIホールディングス】M&Aはアパレルブランドを救うか?
TSIホールディングスは中間価格帯が主力の大手アパレル企業だ。高級ファッションと「ユニクロ」はじめファストファッションによるアパレル市場の「二極分化」の影響を最も受けている業態。同社が低迷する市場で生き残るカギと位置づけているのがM&Aだ。
メルカリ、MTGに続け!政府の「ユニコーン育成」に成算は?
政府が取りまとめた「未来投資戦略2018」。ベンチャー支援を強化し、「企業価値又は時価総額が10億ドル以上となる、未上場ベンチャー企業(ユニコーン)又は上場ベンチャー企業を2023年までに20社創出」するという。果たして、その成算はいかに?
メルカリを「会計的思考」からひも解く
メルカリが東証マザーズに上場した。募集価格3000円を約1.7倍上回る5000円の初値をつけ、一時6,000円まで上昇し、時価総額8000億円を超えた。注目度の高いメルカリを、最近メディアが取り上げ始めている「会計的思考」に基づき分析した。
【メルカリ】鮮烈に上場デビューも課題多し
フリマアプリ最大手、メルカリが株式市場にデビューを果たした。国内圧勝が続く中、米国での事業をどう軌道に乗せるかに市場の興味は移る。リーディングカンパニーとして不正出品対策の徹底など業界の健全な発展に向けた取り組みが一層求められる。
フリマアプリ「メルカリ」の上場の是非
フリマアプリを展開している「メルカリ」が、 東証に上場申請をしたことが日経新聞で報じられました。2016年7月に上場したLINEと比較しながら、メルカリ上場の是非について考えてみたいと思います。