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【第一交通産業】M&Aでタクシー最大手に 地域の「足」を支える

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【財務分析】ROE、10%台の高水準

 財務指標をみると、売上・利益ともに好調である。2016年3月期の連結売上高は前期比21%増の1100億円、営業利益は22%増の85億円といずれも過去最高を更新した。タクシー事業は乗務員の制服を刷新した費用で減益となったが、不動産分譲事業が好調で利益を押し上げた。

 2017年3月期は売上高が前期比6%減の1030億円、営業利益が7%減の80億円の見通し。第3四半期までの業績をみると、不動産分譲事業が振るわず減益だが、タクシー事業は増益で推移している...

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