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コロワイドが再生型M&Aから業界再編型に舵を切る理由

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ROA わずか0.8%のフレッシュネスバーガーを8億円で買収

コロワイドのROAは、2017年3月期に0.9%にまで落ち込んでいました。カッパ・クリエイトの減損損失19億5500万円を計上したことが主要因です。減損損失は”膿みだし”とも呼ばれ、不採算店舗などの力を正しく評価して資産を圧縮し、ROAの向上や適正化に向けた動きとも受け止められます。

ところが、コロワイドは2016年12月にフレッシュネスを買収してしまいました...

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