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上場企業のM&Aがハイペース、2026年上期は前年を10.8%上回る733件 10兆円が早くも視野に 

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三菱商事の社屋前(東京・丸の内)

上場企業によるM&Aがハイペースを保っている。2026年上期(1~6月、適時開示ベース)の件数は733件と前年を72件、率にして10.8%上回り、上期として8年連続で増加した。資本効率の向上や中核事業への集中を図る手立てとしてM&Aの出番が一層増え、成長市場の取り込みに向けて海外案件も過去最多で推移中だ。

取引金額は8兆2655億円。5兆円を超える超大型案件(豊田自動織機の非公開化)の発表があった前年より3割以上減ったものの、10兆円の大台突破が早くも視野に入っており、平年を上回る水準にある...

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