2026年3月のM&A件数(適時開示ベース、暫定値)は150件となり、前年同月の131件から14.5%増加した。2008年の統計開始以降、単月として過去最多となった。
一方、取引総額は1兆3017億円で前年同月の3兆3701億円からは61.4%の減少。前年同月に超大型案件(ソフトバンクグループが米アンペア・コンピューティングの子会社化発表)があった反動が大きかった。いずれにしても3月としては過去3番目の高い水準にあり、市場の活況は続いている...
2026年1月のM&A件数(適時開示ベース)は108件、取引総額は1兆7623億円となった。
2025年8月のM&A件数(適時開示ベース)は前年同月比 18件増の111件、取引総額は1兆5454億円といずれも8月として最多だった。
2025年6月のM&A件数(適時開示ベース)は前年同月比 23件増の112件、取引総額は5兆3582億円と前年同月比で約7.5倍に増加した。
TOB(株式公開買い付け)が活況を呈している。2024年はここまで75件(11月8日時点、届け出ベース)を数え、2009年(79件)以来14年ぶりの高水準だった前年の年間74件を超えた。
2024年7~9月(第3四半期)のM&A件数(適時開示ベース)は282件と前年を36件上回り、2022年4~6月期から10四半期連続で前年比プラスとなった。
今年のTOB(株式公開買い付け)が8月で早くも節目の50件(届け出ベース)を突破した。活況を呈するTOB戦線にあって、公開買付代理人の座をめぐる争いはどうなっているだろうか。