トップ > インタビュー・事例 > インタビュー >ベンチャー投資契約、今求められる「M&A」対応 菅沼 匠弁護士に聞く

ベンチャー投資契約、今求められる「M&A」対応 菅沼 匠弁護士に聞く

※この記事は公開から1年以上経っています。
alt
菅沼 匠弁護士・公認会計士…東京・銀座の事務所で

エグジットの円滑化を促す役割

―M&Aによるエグジットの場合に欠かせないのが財産分配契約です。具体的に教えてください。

名称としては財産分配契約というよりも、買収分配合意(書)という呼び方が今やメジャーになっている。一言でいえば、これは優先配分の取り決め。今はほとんどの場合、種類株式が導入されるので、買収分配合意が必然的に求められる。

その中心をなすのがまず、みなし清算条項。ベンチャー企業にM&Aが生じた場合、会社を清算したものとみなして、優先分配権に従って買収対価を受け取る規定をいう。普通株主の創業株主は対価が分配されないこともあり得る...

このコンテンツは会員専用です。
無料会員に登録して、今すぐ続きをチェックしよう!
会員登録をする(無料)

NEXT STORY

ストライクのM&Aプラットフォーム 「SMART」

アクセスランキング

【総合】よく読まれている記事ベスト5

ストライクのM&Aプラットフォーム 「SMART」