曙ブレーキ工業のスポンサー決定 再生ファンドから200億円調達へ
事業再生ADR手続による再建計画案を策定中の曙ブレーキ工業が7月18日、ジャパン・インダストリアル・ソリューションズをスポンサーに選定した。40社を超える事業会社や投資家に出資検討を依頼していた。
東京商工リサーチ
| 2019/7/28
2019.07.28
ホテル事業やオフィス賃貸事業を手がけるユニゾホールディングスに対して、旅行大手のHIS(エイチ・アイ・エス)が7月11日から実施中のTOB(株式公開買い付け)の成り行きに注目が集まっている。ユニゾ株価がTOB価格の1株3100円を上回る高値圏で推移し、このままでは8月23日を期限とする買付予定数の上限(所有割合40.21%)に届かない可能性が高まっているためだ。
HISは7月10日にユニゾに対するTOBを公表した。現在4.79%の所有割合を45%まで高めることを目的とし、11日から買い付けを始めた...
事業再生ADR手続による再建計画案を策定中の曙ブレーキ工業が7月18日、ジャパン・インダストリアル・ソリューションズをスポンサーに選定した。40社を超える事業会社や投資家に出資検討を依頼していた。
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