ヤフー、岩田アスクル社長の取締役再任に反対
ヤフーは7月17日、株式の約45%(議決権ベース)保有するアスクル<2678>の株主総会(8月2日開催予定)で、岩田彰一郎アスクル代表取締役社長の取締役再任に反対の議決権を行使すると発表した。
M&A Online
| 2019/7/17
2019.07.17
既存産業の生産性を高め、得られた利益でイノベーション(技術革新)を起こし、花形産業に変革させる。こんな構想を打ち上げた企業がある。
元々は看板業から始まったクレスト(東京都港区)がそれで、クレスト自体の変革経験をもとに2006年に営業譲受した植物販売会社を母体とするインナチュラルの店舗でも花形産業への変革を実施中。今後は新たな産業に進出し、同様の変革に取り組むという。
仕掛け人であるクレストの永井俊輔社長は「アップルは音楽の配信でCD産業を破壊した。ウーバーもタクシー産業を破壊した。既存産業は何もしないと外部から破壊される...
ヤフーは7月17日、株式の約45%(議決権ベース)保有するアスクル<2678>の株主総会(8月2日開催予定)で、岩田彰一郎アスクル代表取締役社長の取締役再任に反対の議決権を行使すると発表した。
日本電産は米国の家電メーカー・ワールプール社のコンプレッサー事業であるエンブラコの関連企業10社中8社の株式取得を完了した。残りの中国企業2 社については2019 年9月末までに取得を完了する予定。