au傘下の「じぶん銀行」が景気先行指標サービスを提供する理由

※この記事は公開から1年以上経っています。
alt
左から じぶん銀行の井上執行役員、臼井社長、IHSマークイットジャパンの竹内社長、田口首席エコノミスト

インターネット銀行のじぶん銀行(東京都中央区)は2019年7月1日、IHSマークイットジャパン合同会社(同)とスポンサー契約を交わし、国内景気の先行指標となる「じぶん銀行日本PMI」の提供を始めた。PMI*とは「購買担当者指数」のことで、企業の購買担当者を対象にした新規受注や生産、雇用の状況などのアンケート結果をもとに景況感を指数化した値。50を上回ると景気拡大、逆に50を下回ると景気減退を示す...

この記事は会員専用です。
無料会員に登録して、今すぐ続きをチェックしよう!
会員登録をする(無料)

NEXT STORY

アクセスランキング

【総合】よく読まれている記事ベスト5