同社は実は2019年末に成長方向のベクトルが大きく変わるタイミングがありました。これまで、他者に対する信頼を協調する10年間だったとしたら、これからの30年間は信頼を得る以上に人類が共通する欲求を満たすフェーズに入っていきます。
多くの人が企業はこうあるべきを体現する企業へと進むでしょう。といっても急にそのような動きになるわけではなく、30年間で徐々に変化していきます。
特にこの近年でいうと、本当に社会に対して信頼・信用を得る企業を実現できているのかのチェックが入っています...
東京メトロは東京都心で9つの地下鉄路線を持ち、世界でも屈指の地下鉄会社だ。民営化からすでに17年。株式上場の計画が再び本格始動した。上場は東京メトロにとってどういう意味を持つのか。西洋占星術の観点から、今後を占う。
伊藤忠商事が新型コロナ禍の逆風下ながら、総合商社トップの地歩を固めつつある。三菱商事などライバル勢を押さえ、時価総額、株価、純利益で「三冠」奪取が確実な情勢。伊藤忠の勢いはまだまだ続くのか、占星術から探る。
セントラルスポーツは東京五輪水泳選手の後藤忠治氏(現会長)が1969年に創業したスポーツクラブ業界のパイオニア。創業50年の節目と同時に、コロナ感染に見舞われた。ポスト・コロナ時代のスポーツクラブ像をどう打ち立てるのか?
新日鉄住金が2019年4月に「日本製鉄」に社名変更して半年が過ぎた。実は「日本製鉄」の社名が復活するのは69年ぶり。同社のルーツは官営八幡製鉄所。「鉄は国家なり」を体現してきた日本有数の名門企業だが、占星術でみた新生・日本製鉄の行方は?