中央三井トラスト・ホールディングスと住友信託銀行は、2011年4月1日を目途に経営統合することで基本合意した。両社は経営統合により顧客基盤や店舗ネットワークを拡大し、高度な専門性を持った国内最大の資産運用グループを目指す。両グループ合算の資産運用残高は約58兆円、資産管理残高は約181兆円となり、ともに国内トップクラスとなる。

経営統合は持ち株会社方式とし、早期の経営統合を図るためすでに持ち株会社体制となっている中央三井トラスト・ホールディングスを新グループの持ち株会社として活用する。具体的には住友信託銀行が中央三井トラスト・ホールディングスと株式交換を行い、「三井住友トラスト・ホールディングス(仮称)」を新たな統合持ち株会社とする。株式交換比率は今後協議する。統合持ち株会社の代表取締役会長は住友信託銀行グループ、代表取締役社長は中央三井トラスト・グループから就任する。

その後、2012年4月1日を目途に、統合持ち株会社傘下の住友信託銀行、中央三井信託銀行、中央三井アセット信託銀行を統合する。統合信託銀行の名称は「三井住友信託銀行(仮称)」とする予定。

追記事項

2010-08-24
株式交換比率は住友信託銀行1.49:三井住友トラスト・ホールディングス1。住友信託銀行の普通株式1株に対して三井住友トラスト・ホールディングス(現在の中央三井トラスト・ホールディングス)の1.49株を割り当てる。