住友信託銀行は、情報サービス事業を運営するJBISホールディングス(東京都江東区)の完全子会社で証券代行業務を主力とする日本証券代行(東京都中央区。売上高34億9000万円、純資産52億8000万円)の発行済株式の85.1%を取得し子会社化した。

日本証券代行は1950年に設立し、独立系の証券代行専業会社として大手地方銀行などを中心とした優良な顧客を有する。住友信託銀行と同社は、2002年より証券代行事業のシステム開発・運営およびデータ処理業務を行う会社を共同設立し深い協力関係を築いてきた。今回の子会社化により、両社が培ったノウハウの集結と規模の優位性を活かしたさらなる顧客サービスの充実を目指す。

取得価額は10億円。取得予定日は2012年4月2日。