副反応の少ない新コロナワクチン「ヌバキソビッド」ってどんなもの

※この記事は公開から1年以上経っています。
alt
写真はイメージです

米国のバイオ企業ノババックス(メリーランド州)が開発した遺伝子組み換えたんぱくを主成分とする新型コロナウイルス感染症ワクチン 「ヌバキソビッド」が厚生労働省から製造販売承認を取得した。

武田薬品工業<4502>が2021年12月に製造販売承認を申請していたもので、すでに武田薬品の光工場(山口県光市)でワクチンの製造を行っており、近く出荷を始める。

日本では主に米ファイザーと米モデルナのワクチンが使用されており、副反応として発熱や倦怠感などが報告されている...

この記事は会員専用です。
無料会員に登録して、今すぐ続きをチェックしよう!
会員登録をする(無料)

NEXT STORY

セブン&アイホールディングス、イトーヨーカ堂の売却を否定

ロイター・ニュース・アンド・メディア・ジャパン
| 2022/4/11
2022.04.11

東芝の臨時株主総会で前例のない否決 2分割は白紙

ロイター・ニュース・アンド・メディア・ジャパン
| 2022/3/26
2022.03.26

アクセスランキング

【総合】よく読まれている記事ベスト5