生後6カ月の赤ちゃんから「コロナワクチン」の接種が可能に 明治が第2/3相臨床試験を開始
生後6カ月の乳児から接種できる新型コロナウイルスワクチンの第2/3相臨床試験が近く始まる。現在5歳未満に接種可能なワクチンはなく、実用化されれば小児の感染を防ぐ手立てが誕生することになる。
M&A Online
| 2022/4/21
2022.04.21
米国のバイオ企業ノババックス(メリーランド州)が開発した遺伝子組み換えたんぱくを主成分とする新型コロナウイルス感染症ワクチン 「ヌバキソビッド」が厚生労働省から製造販売承認を取得した。
武田薬品工業<4502>が2021年12月に製造販売承認を申請していたもので、すでに武田薬品の光工場(山口県光市)でワクチンの製造を行っており、近く出荷を始める。
日本では主に米ファイザーと米モデルナのワクチンが使用されており、副反応として発熱や倦怠感などが報告されている...
生後6カ月の乳児から接種できる新型コロナウイルスワクチンの第2/3相臨床試験が近く始まる。現在5歳未満に接種可能なワクチンはなく、実用化されれば小児の感染を防ぐ手立てが誕生することになる。
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