生後6カ月の乳児から接種できる新型コロナウイルスワクチンの第2/3相臨床試験が近く始まる。現在5歳未満に接種可能なワクチンはなく、実用化されれば小児の感染を防ぐ手立てが誕生することになる。
小児や若年層の間で、新型コロナウイルスの感染者が増加しているものの、副反応の不安などからワクチン接種が進んでいない。
臨床試験を始めるワクチンは、小児の定期接種ワクチンやインフルエンザワクチンなどとして使われている不活化ワクチンのため、副反応が比較的少ないと言われる...
米カリフォルニア州職員退職年金基金(カルパース)が24日に東芝が開く臨時株主総会で、会社側議案、株主議案のいずれにも反対票を投じたことが分かった。