生後6カ月の赤ちゃんから「コロナワクチン」の接種が可能に 明治が第2/3相臨床試験を開始 

※この記事は公開から1年以上経っています。
alt
写真はイメージです

生後6カ月の乳児から接種できる新型コロナウイルスワクチンの第2/3相臨床試験が近く始まる。現在5歳未満に接種可能なワクチンはなく、実用化されれば小児の感染を防ぐ手立てが誕生することになる。

小児や若年層の間で、新型コロナウイルスの感染者が増加しているものの、副反応の不安などからワクチン接種が進んでいない。

臨床試験を始めるワクチンは、小児の定期接種ワクチンやインフルエンザワクチンなどとして使われている不活化ワクチンのため、副反応が比較的少ないと言われる...

この記事は会員専用です。
無料会員に登録して、今すぐ続きをチェックしよう!
会員登録をする(無料)

NEXT STORY

東芝の臨時株主総会で前例のない否決 2分割は白紙

ロイター・ニュース・アンド・メディア・ジャパン
| 2022/3/26
2022.03.26

東芝の分割案と非公開化、米カルパースはどちらも反対

ロイター・ニュース・アンド・メディア・ジャパン
| 2022/3/24
2022.03.24

アクセスランキング

【総合】よく読まれている記事ベスト5