ライザップがアパレル市場に本格進出するワケは?

※この記事は公開から1年以上経っています。
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自己投資を軸とした“RIZAP経済圏”の構築へ

自己投資産業で世界ナンバーワンを目指すライザップグループ。昨年からはライザップブランドをボディメイクだけでなく、ゴルフや英会話、料理教室にまで展開してきた。その成長は破竹の勢いで、2017年3月期には売上高1000億円、営業利益100億円を見込むという。

アパレル事業への参入は、ファッションそのものが美や健康のための自己投資と捉えられることに加え、核となるフィットネス会員を囲いこもうという狙いがありそうだ...

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