<シャープ買収>40歳以上が拒否される雇用システムを支持してきたのは誰か
シャープが台湾企業ホンハイに買収されましたが、ホンハイは買収の条件として「40歳以下の従業員の雇用の維持を約束」(言い換えれば40歳以上はリストラの対象に)しているようです。
M&A Online
| 2016/12/28
2016.12.28
自己投資産業で世界ナンバーワンを目指すライザップグループ。昨年からはライザップブランドをボディメイクだけでなく、ゴルフや英会話、料理教室にまで展開してきた。その成長は破竹の勢いで、2017年3月期には売上高1000億円、営業利益100億円を見込むという。
アパレル事業への参入は、ファッションそのものが美や健康のための自己投資と捉えられることに加え、核となるフィットネス会員を囲いこもうという狙いがありそうだ...
シャープが台湾企業ホンハイに買収されましたが、ホンハイは買収の条件として「40歳以下の従業員の雇用の維持を約束」(言い換えれば40歳以上はリストラの対象に)しているようです。
M&A Online編集部です。今回は、オリックスが製薬会社の京都微研に次いで、ジェネリックメーカーのフジタ製薬を買収した記事を取り上げます。