【ブリヂストン】米国で2度の大型M&A 苦難乗り越え高収益体質を構築
ブリヂストンが米国での2度の大型買収を経て、世界首位のタイヤメーカーとしての地位を確かなものにしている。リコールなど数々の苦難を乗り越え、新規事業にも取り組み、売上高営業利益率は2ケタに上昇している。
M&A Online
| 2017/3/17
2017.03.17
2016年3月期の連結売上高は前期比14.6%増の2,499億円、営業利益は61.2%増の246億円、税引前利益は40.1%増の237億円となった...
ブリヂストンが米国での2度の大型買収を経て、世界首位のタイヤメーカーとしての地位を確かなものにしている。リコールなど数々の苦難を乗り越え、新規事業にも取り組み、売上高営業利益率は2ケタに上昇している。