【ブリヂストン】米国で2度の大型M&A 苦難乗り越え高収益体質を構築
ブリヂストンが米国での2度の大型買収を経て、世界首位のタイヤメーカーとしての地位を確かなものにしている。リコールなど数々の苦難を乗り越え、新規事業にも取り組み、売上高営業利益率は2ケタに上昇している。

2016年3月期の連結売上高は前期比14.6%増の2,499億円、営業利益は61.2%増の246億円、税引前利益は40.1%増の237億円となった。営業利益で409億円も稼いだ2012年3月期には及ばないものの、収益力は回復傾向にある。

事業別の売上高をみると、4事業の中でデジタルエンタテインメント事業が一番売り上げを伸ばしている。要因としては、モバイルゲーム「実況パワフルプロ野球」がApp Storeにて累計2,200万ダウンロードに達し、2016年3月にはApp Storeの売り上げランキングにおいて初めて首位を獲得した...
ブリヂストンが米国での2度の大型買収を経て、世界首位のタイヤメーカーとしての地位を確かなものにしている。リコールなど数々の苦難を乗り越え、新規事業にも取り組み、売上高営業利益率は2ケタに上昇している。