
株価は2016年の後半以降に上昇基調に入った。3月14日には2800円前後まで上昇し、2015年8月に付けた高値(2838円)に迫っている。ただ直近で大きなニュースがあったわけではなく、上昇の理由ははっきりしない。今期の予想PER(株価収益率)は約14倍と、株価に割高感はなく、今後の推移に注目したい。
ブリヂストンが米国での2度の大型買収を経て、世界首位のタイヤメーカーとしての地位を確かなものにしている。リコールなど数々の苦難を乗り越え、新規事業にも取り組み、売上高営業利益率は2ケタに上昇している。