日本農薬は台湾で農薬輸入販売を手がける日佳農葯股份有限公司(台北市。売上高2億8000万円)の株式を追加取得し、子会社化することを決議した。株式の所有比率を43%から51%に引き上げる。

日佳農葯は1996年設立で、日本農薬のほか双日や台湾現地株主も資本参加している。台湾の農薬市場は年々縮小しているものの、現在約180億円の市場規模があり利益性が高い。今回の株式取得で日本農薬は経営の主体性を明確にし、台湾でのビジネス拡大を図る。

取得価額は非公表。取得日は2008年1月4日。